2010年10月04日

神戸のパンダ「コウコウ」の死因は窒息死

朝日新聞の記事によると、「麻酔という人為的な作業の過程で死ん
だので、自然死ではない」とされ、補償金を支払うことになる,
とのこと。詳細は、下記の記事等をご覧ください。

▼神戸市立王子動物園ジャイアントパンダ「興興」の
日中共同調査結果10月2日(土曜)
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2010/10/20101002308001.html

▼朝日新聞(2010年10月3日)
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201010030013.html

posted by パンダ所長 at 18:54| Comment(1) | 神戸・王子動物園
この記事へのコメント
「中国側との取り決めで、死体は死因調査に使った細胞の切片まですべて返却するとされている。同動物園は、昨秋の人工授精後にとりためたコウコウの凍結精子を1回分保存しており、「忘れ形見」の誕生に望みをつなぐ。奥乃弘一郎・副園長は(精子は返却しないで済むよう)中国側と協議したいと述べた。」

コウコウの凍結精子が残っていたのですね。一回分ということですから、神戸に残してもらえるかどうか・・・何とか中国人スタッフに神戸に来てもらって、タンタンが妊娠・出産できるといいですね!
Posted by CHIHIRO at 2010年10月07日 07:14
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