実は私も、とうちゃんと同様、タイミングからしても、現在、
上海にいる"万博パンダ"10頭の中から選ばれるのかな、と思っていた
のですが、産経新聞には、下記のように記載されていました。
貸与されるのは中国・北京動物園にいるオスメス3組
のうちの1組で、命名権は日本側が持つという。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100212/trd1002121523006-n1.htm

※胡錦濤国家主席、雌雄のパンダ提供を表明のニュース
http://www.news24.jp/articles/2008/05/07/04108824.html
※上野動物園関連記事
http://blog.panda.or.jp/category/834085-1.html
じゃあ年頃から言って、去年国慶節パンダとしてやって来た6頭のうちから選ばれるのかな?
などと色々思いを馳せておりました。
でも、中には四川の保護センターから選らばれるという記述もあるので・・・どうなんでしょう?
まだ検討中なんでしょうかね?
読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100212-00000921-yom-sci
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010021302000117.html
こんにちは! さて、どうなのでしょうね?
産経新聞だけが、かなり選択の範囲を限定した書き方をしていますね。そもそも北京のパンダたちも、四川の保護センターから来ていますから、広い意味を持たせた方が記事としては無難な気がしますけど。(なんらかのウラドリなしでは書けないでしょうね・・・)
私は、最初、産経新聞の記事を中国からの「オススメ3組」なのかと読み違えていました(笑)
早速ありがとうございました。
おかげさまで、
"北京からのオスメス3組ってどのパンダだろう?普通に考えればKYOKOさんが仰っているように国慶大熊猫の6頭なんだけど、ひょっとしてどんでん返しで「古古」も入っていたりして..."
といった感じで、しばらく妄想を楽しませて頂きました(^^)。
候補はある程度先方もイメージを持って絞っているでしょうが、変わる可能性もありますし、個人的には名前が確定するまでは楽しむことにします。
とはいえ、同じ年のオスメスだと、台湾のように少なくとも1年はメスの方が先に発情来るので、有期限の繁殖研究としては1回でも少々もったいないような気がするんですよね...。
新聞各紙では、「繁殖が可能な4〜5歳程度のオスとメスを飼育する」(読売 http://bit.ly/9wQAVu)ということだそうです。すぐにでも赤ちゃんを産んでもらいたいということですね。
ちなみに、今年の秋に11歳となる おじさんパンダ「古古」は対象外みたいです(^0^) 「古古」の受けた当初の辞令では、北京勤務は2019年までとなっているので、20歳になるまで、なんとか元気に北京で過ごしてもらって、その後は四川にもどって、のんびりと老後を過ごしてもらいたい。そして私よりも長生きしてもらいたいです〜