2010年01月18日

現在、中国の施設ではパンダと触れ合うことができるのか?

年末年始に、中国「雅安・碧峰峡パンダ基地」、四川省成都市の
「パンダ繁育研究基地」へ行ってこられた、数名の方から情報を
いただきましたので、お知らせしておきます。
====================================
※あくまでも現時点でのルールです。ルールは変更されることが
多いので、ご注意ください。
※もし、このブログをご覧の方で、異なる情報をお持ちの方は、
是非とも、私(パンダ所長)あてに、下記フォームからお知らせください!
【パンダ所長に連絡する】
====================================

▼中国・碧峰狭パンダ基地の「パンダ体験」に関して
2010年版の「パンダダイアリー」でもご紹介していますが、
これまで、中国雅安「碧峰峡パンダ基地」では、パンダと一緒に
写真を撮ったり遊んだり、お世話したりする、いわゆる「パンダ体験」
ができましたが、世界中で新型インフルエンザが流行っている、
との理由で、現在全ての寄付に付属するパンダとの「触れ合い体験」
を停止している、とのことです。
現時点(2010年1月18日時点)では、再開のメドは未定とのこと。
※聞くところでは、暖かくなってからの判断(5月頃?)のようです。

●また1月(年始)に、実際に成都のパンダ繁育基地へ行って
来られた方からのお話では(2010年1月年始時点)マスク着用ですが、
パンダと一緒に写真を撮ることができた、そうです。

以上。

ただし、VIP待遇の方や、その他の理由による「例外」は
あるようです。

posted by パンダ所長 at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/34809660
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

お願い【全国のパンダ作家の皆さんへ】
「それってパクリじゃないですか? トレパク事例」

パンダ研究所 研究員の訃報