2009年09月01日

スペインのパンダ報告 by ひめぱんだ研究員

ひめぱんださん(IDNo.2998)が、8月初旬にスペインに行き、
マドリードのパンダに会って来られました。
写真をお送りただいたので、一部ですが、ご紹介させていただき
ますね!
なんと、本日9月1日は、「冰星」ビンシンの9歳の誕生日です!
おめでとう!

以下、ひめぱんださんからのメールの抜粋です。
----------------------------------

暑い日でしたが、「花嘴巴」(♀)は、元気に外を歩き回り、
「冰星」(♂)は、室内でのんびりしてました。

●まずは室内の「冰星(ビンシン)」です(2000年9月1日生まれ)









●元気に外を歩き回る「花嘴巴(ホァズェイバー)」(2003年9月16日生まれ)









▼成都の繁育研究基地から運ばれてきた時のケージがありました!



※簡単に補足をしておきますと・・・
スペイン・マドリードへは、KLMオランダ航空で行きました。
往きは、アムステルダムでの乗り換え時間が4時間あり、少し時間
のロスですが、おかげでアムステルダムの街も楽しめました!
KLMは初めてでしたが、なかなか快適でしたよ。
日程は、2009年7/31-8/10(10泊11日)でマドリード、グラナダ、
バルセロナの三都市を周遊しました。
マドリード動物園の入場料は18.50ユーロでした。動物園は
プールや遊園地が隣接していて同じ入場券で入れるようでした。
入場料だけ見るとお高いですが、1日遊べると思えば安いのでは?
ただし、夏は本当に暑くて日差しも強いので、時期をずらすことを
お勧めします。
--------------------------------
以上


▼YOU TUBE


▼スペイン「マドリード動物園」
http://www.zoomadrid.com/

●追記
※スペインのパンダの繁殖について。うまくいってないようです。
http://www.panda.org.cn/japan/news/2009053101.htm
※2007年、成都繁育基地から、スペインへ運ばれるときの記載。
ひめぱんださんが撮影されたケージを確認できます。
http://www.panda.org.cn/2007/329.htm
http://www.panda.org.cn/2007/328.htm
http://www.panda.org.cn/2007/327.htm
http://www.panda.org.cn/2007/291.htm
========================

※ひめぱんださんのお名前は、しっかり覚えていたのですが、
どこでお会いしたかを思い出せずにいましたが、やっと思い出し
ました!2005年の東京・渋谷のレストラン「パンダ」での忘年会で
初めてお会いしましたよね? あの時は「張和民」先生の作詞作曲
のパンダの歌「美麗的白黒花」を本邦初演&合唱しましたね!
udaiさんが奏でる「チェロ」と、くろぱんさんの「リコーダー」を
伴奏に、さっちー田中さんからの中国語の歌詞指導を受けながら、
参加者みんなで、張和民さんが作詞作曲したパンダの歌をなんとか
歌い切ったことを思い出しました。
あれから、3年と9ヶ月が経ったのですね〜
また、ぜひとも、お会いしましょう!
スペインのパンダレポートをありがとうございました!
感謝いたします。
posted by パンダ所長 at 19:28| Comment(2) | TrackBack(0) | パンダ報告
この記事へのコメント
パンダ所長さん
ご掲載ありがとうございます。
レポート&写真を載せてもらえるのは研究員としてこんなにうれしいことはありません。
今後ともパンダ道(?)を精進していきます!
忘年会も楽しかったですね。また何かイベントありましたら参加して皆様にお会いしたいです。
Posted by ひめぱんだ at 2009年09月01日 23:13
●ひめぱんださんへ
追記として、中国からスペインへ運ばれるときの
記事をリンクしました。
スペインでも、うれしいニュースが聞けるといいですね〜
今後ともよろしくお願いします。
Posted by パンダ所長 at 2009年09月02日 09:51
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/31786074
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

お願い【全国のパンダ作家の皆さんへ】
「それってパクリじゃないですか? トレパク事例」

パンダ研究所 研究員の訃報