2009年07月25日
★パンダ10頭に会える:中国・広州野生動物園
▲「広州野生動物園」チケットには10頭のパンダが!!
現在、広州動物園には「龍昇」(8歳)というパンダが1頭いるだけですが、
広州の野生動物園(正式名称:広州香江野生動物世界)には、
現在、10頭のパンダが暮らしていると聞いて、
パンダ研メンバーの「純情商店街のカンカン」さんが、
広州(&桂林)へ行って来られました!
来年2010年は上海で万博が開催される予定なので、上海にも10頭の
パンダたちが集まる計画なのだそうですが、現時点で10頭のパンダ
がいるのは、雅安碧峰峡基地、成都の繁育基地と北京動物園、
そしてこの広州野生動物園だけではないかと思うのですが・・・
福州は何頭でしたっけ?
(他にもあれば教えてください>パンダファンのみなさん!)
ということで、パンダファンには、とても気になる場所ですね!
一般的な遊園地の施設もある広大な敷地の中に「長隆大熊猫中心」
という区域があり、そこで10頭のパンダが暮らしています。
▼URL
→園内マップhttp://www.xjzoo.com.cn/map-1.html
・http://www.xjzoo.com.cn/show-jiu.aspx
・http://www.chimelong.com/
夏、広州は暑いので、氷をプレゼントされているパンダたちの
ニュースをよく見かけますね。(たとえばこんなニュース→★)
カンカンさんが訪問された日も暑くて、パンダたちも、ぐったり
夏バテ気味だったみたいです〜
今回、カンカンさんは、13頭のパンダに会って来られました。
・広州動物園---------パンダ1頭
・広州野生動物園-----パンダ10頭
・桂林七星公園-------パンダ2頭(+剥製1)
●注意:2009年8月28日桂林の「陽陽」が碧峰峡基地へ
http://blog.panda.or.jp/article/31693182.html
http://blog.panda.or.jp/article/31582987.html
※「石石」は、2008年7月5日に広州動物園で亡くなりました。
http://blog.panda.or.jp/article/16741353.html
http://blog.panda.or.jp/article/16907151.html
※広州動物園からは、地下鉄に乗り、最寄り駅から無料バスが出て
いるので、スムーズに移動ができます。
→●広州動物園(グーグルマップ)
※広州動物園の地図を赤い罫線(地下鉄)にそって、
下方向へ川を渡って、たどって行くと、赤い線の左側に
「香江野生動物世界」があります。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/30809559
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/30809559
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
お願い【全国のパンダ作家の皆さんへ】
「それってパクリじゃないですか? トレパク事例」
サンディエゴのバイユンのお母さん
ドンドン(冬冬)がまだいると思います。
「冬冬(dongdong)」は、高齢ながら(推定1974年生)元気に
していたそうですよ。
ちなみに、10頭の内訳は、♂2頭、♀8頭。
冬冬は宝興県で生まれたようですが、現在、ここにいる
パンダの半数以上が臥龍から来たパンダたちです。
[冬冬]の写真を付け加えました→http://blog.panda.or.jp/article/30835850.html